他人の心無い行動によって自己否定感を抱いてしまっている、不登校の子供に対するコミュニケーションを簡単に書きました。

いじめに悩んでいる子供や親御さんが、学校にいじめ対応を訴えても、いじめをなかったことにしようとする学校があります。きちんと対応してくれる学校もあるようですが、SNSやブログでの記事を読んでいると、「いじめを隠ぺいしようとする学校への対応に疑問を感じた」ということを書いている...

旭川の女子中学生へのいじめ事件で浮き彫りになった、教師の対応のひどさ。私は、戦後の教育から道徳教育、情操教育を消していった結果がそこに現れていると考えています。いじめ被害者の家族が、学校側に「いじめを受けている」ということを訴えても、学校側は対応しようとせず、事件が全国的に...

不登校で自信を失っている子供たちにかけてあげるべき言葉を挙げました。

過去の苦しみに心がとらわれてしまう、不登校・引きこもりの子供たちには、「一日一生」という考え方をお伝えします。これは、「一日は一生であり、明日はまた新しい一生である」という考え方であり、過去にとらわれない考え方です。

人間関係の悩みで不登校・引きこもりになっている人の中には、ある人への憎しみが心の中から離れず、苦しい思いをしておられる方もいらっしゃるでしょう。そんな方には、少年漫画「うしおととら」のメインテーマ「憎しみでは憎しみを消せない」ということをお伝えしたいと思います。

スティーブン・スピルバーグ。「ジョーズ」「E.T.」「インディ・ジョーンズ」「未知との遭遇」「ジュラシック・パーク」「シンドラーのリスト」「プライベートライアン」など、大ヒットした映画作品は数多く、世界中でおそらく、知らない人のいない名映画監督です。...

人間には、過去を忘れる「忘却力」があります。その力を使って、いじめなどの苦しい過去を忘れ、現在と未来の時間を大切に使ってください。

ある人の話です。その人は、中学生のころ、いじめをうけていました。いじめを行っていたのは、同じクラスで頭の良かった同級生。 そのいじめのおかげで、その人は自信を無くし、社会に出てからも対人関係や仕事がうまくいかず、鬱々と過ごしていました。一方、いじめをしていた同級生は、高い偏...

いじめ防止対策推進法の後半です。

いじめ防止対策推進法の主な条文について説明しています。

23日、女子レスラーで、バラエティー番組「テラハウス」の出演者の木村花さん（２２歳）が、都内の自宅マンションで心肺停止の状態で発見されました。遺書から自殺を図ったとみられています。木村花さんのご冥福をお祈り申し上げます。...

子供が親に、いじめを受けていることを打ち明けてくれたら、「よく頑張った」「必ず私が守る」と声をかけてあげてください

いじめは、学校側がきちんと対処してくれたら、一日でおさまります。

日本国内では、年間で約２万人以上の人が、自ら命を絶っています。自殺する理由は、経済的な理由や家族問題など、さまざまですが、不登校や引きこもり、いじめで自殺するケースもあります。 非常に痛ましいことです。何とか、自殺をなくしていければと思います。...

いじめは犯罪です。いじめの内容によって、どのような犯罪に該当しうるか、まとめました。

いじめは、いじめた本人の心を貶める行為です。そのことを子供たちに伝えて、いじめをしないように教えるべきです。

「いじめから学校を守ろうネットワーク」（いじまも）のセミナーの続きです。 いじまもが行うことは、いじめを受けている子やその保護者からいじめの相談を受けたら、その学校に対して、いじめを受けている子がいて、そのいじめをなくすよう、 求めることです。...

先日参加しました、「いじめから子供を守ろうネットワーク」（略称「いじまも」） によるセミナーから、 重要なところをブログに書きたいと思います。 あるデータでは９割の子が、何らかのいじめを受けているという異常な状況。 なぜこれだけ、いじめが激増してしまっているのでしょうか。...

昨日１１日、一般財団法人「いじめから子供を守ろうネットワーク」（略称「いじまも」）によるセミナーが、札幌市厚別区の区民センターで開催されました。 「いじまも」はこれまで、全国で５０００件のいじめを解決した実績があり、 何度かＮＨＫなどからも取材を受けているところです。...