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お母様が意識せずに、お子様を不登校にしているケース


カウンセリングではお母様に、ご自身の心を見つめることを、お勧めしています。

それは、時々、お母様が意識せずに、お子様を不登校にしてしまっている

ことがあるからです。

感受性が強く、人間の好き嫌いが激しいお母様が、お子様の前で、

「あんな人はいやだ」

「〇〇さんは大っ嫌いだ」

とぼやいていたら、その嫌悪の思いがお子様に伝わり、

お子様の、人に対する好き嫌いが激しくなってしまい、

不登校になったというケースがあります。

また、お母様がご自身の環境に満足しておらず、

その不満を、

お子様にぶつけてしまい、

それが不登校の原因となったこともあります。

このような場合、まずお母様がご自身の心を見つめ、

変えていくべき部分を明らかにして、

そして変えていく、というプロセスが必要です。

お母様の心を変えることなく、お子様にあれこれアプローチしても、

効果は薄いです

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