このブログを読んでおられるということは、ほぼ不登校の関係者、大半は子供が不登校になっている親御さんでしょう。おそらく、不登校の状況を解決する情報を求めて、このブログを読んでおられるのでしょう。他にも、ツイッターやフェイスブックなどのSNSで、不登校についての情報を収集したり、発信したりしておられる親御さんもいらっしゃるでしょう。
そのように、不登校についての情報を集め、発信している親御さんは、必ず不登校を解決します。心の中では、「不登校を解決できるのだろうか。もしかしたらこのままではないだろうか」と不安でいっぱいだと思いますが、このように情報収集をしておられるということは、不登校を解決できると思うのです。
そのように情報収集しておられるということは、不登校解決をあきらめていないということです。わが子の不登校をなんとかしたい、解決したいと願っておられるからこそ、不登校についての情報収集を続けておられるのでしょう。
もし、不登校解決をあきらめてしまったら、そうした情報収集をする意欲を失ってしまうでしょう。不登校に関するブログや、SNSに触れるようなことはしなくなるはずです。
そしてこれが、不登校が引きこもりになり、そのままの状態で時間がたってしまって、不登校が解決しなくなる状況です。親御さんがあきらめてしまったら、多くの場合、不登校は解決しません。比較的少ないケースですが、親御さんがあきらめていても子供があきらめていなくて、解決することはあります。ただ、子供があきらめていない場合は、その姿を見ている親御さんもあきらめていないはずですので、そのようなケースはあまり多くはありません。
親御さんが解決をあきらめておらず、その意思に子供が影響を受けて、不登校が解決に向かうというのが、解決する典型的なパターンです。
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