UA-139114584-1 不登校カウンセリングエンゼルアカデミー | 不登校
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1 カウンセリングの特徴
(1)4つの特徴

​ 「不登校は、子供や子育てに問題があるから起きている」と考えて、不登校を解決しようとしていませんか?
 今の学校のカリキュラムに足りないものがあって、思春期にさしかかった子供の精神的な成長がうまくいっていません。そのために、多くの不登校が起こっています。
 不登校を着実に解決するには、そのことをきちんと理解した上で、子供が「思春期のつまずき」から立ち上がり、希望を見出しにくい今の学校や社会を、しっかりと生きていこうと思えるような言葉を、子供に伝える必要があります。


 エンゼルアカデミーの不登校カウンセリングには、4つの特徴があります。つまり
・不登校の多くが、「思春期のつまずき」で起きていると考えていること
・「思春期のつまずき」が原因で不登校が増えているのは、今の学校のカリキュラムに足りないものがあると考えていること
・「思春期のつまずき」から子供が立ち上がり、不登校の状況から出ていこうという思いになる、さまざまな言葉をアドバイスすること
・それらの言葉を、どのタイミングで子供に伝えるかをアドバイスすること
です。

​ これらについて説明していきます。
(ボックスの左右にある<>か、下の●を押していただくと、ボックスがスライドします。また、30秒たつと自動的にスライドします。ホームページを開いた直後は、すぐには反応しないかもしれませんので、お手数ですが、反応するまで繰り返し押してください)

2 カウンセリング内容
(1)子供への言葉がけのタイミングについてのアドバイス

​ 不登校の状況は、「混乱期」→「安定期」→「転換期」→「回復期」と変化していきます。その段階ごとに、子供に適切な言葉がけがあります。

「混乱期」:疲れた子供をいやす「共感」と、不登校を受け入れる「受容」の言葉
「安定期」:自己否定感や、外の世界に対して絶望感を抱いている子供が、自己否定感をなくし、希望を抱く言葉
「転換期」:エネルギーがたまりつつあり、外の世界に関心を持ち始めているものの、まだ外の世界に出ることにためらいを感じている子供が、外に出ていこうと決意できるような、「励まし」と「勇気づけ」の言葉
「回復期」:学校に通い始めたものの、まだエネルギー切れを起こして再び不登校になる可能性のある子供への、肩の力を抜くような言葉

 子供の個性や状態、抱えていると思われる悩み等をお母さんからお聞きして、今、子供がどの段階にあり、またどういう心の状態かを推測し、その時々にどういう言葉が子供にとって適切か、アドバイスいたします。

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3 カウンセリングの効果
(1)子供がなぜ不登校になっているのかが分かります

​ 不登校の原因や背景を、社会にまで視野を広げている不登校カウンセラーは、多くはありません。そのため、学校が原因になって不登校が起きていることが理解できておらず、そういうカウンセラーに相談しても、なぜ子供が不登校になっているかが分からないです。

 エンゼルアカデミーでは、社会まで視野を広げて不登校を見ていて、今の学校には足りないものがあって不登校になっていると認識しています。不登校になる原因を正確にとらえていますので、カウンセリングを受けていただくことによって、どうして不登校になっているのかが分かります。

​ (ボックスの左右にある<>か、下の●を押していただくと、ボックス内のページがスライドします。また30秒たつと自動的にスライドします)

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